KIRIYASIDE(補完創作話 2)
中間テスト以降

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 中間テスト後の仲直り〜後編〜

<図書館にて、しかつめらしく本を読むキリヤに対し>


ほのか:(何か出来ることあるかしら?・・・よーし!)
「キリヤ君。」
「ブッ・・・何スか、その顔?」
「“顔面体操”っていうんだって。なぎさがよくやるの。『難しく考えてばかりいるとハゲるぞ!』って。お父さんの受け売りらしいけど。」
「・・・へえ。」
「キリヤ君も考えに行き詰っているようなら、ちょっと外出てお話ししない?」
「いいですけど。先輩の勉強は?」
「もう借りる本決めたから。それよりまた“先輩”に戻ってるわよ。名前で呼んでもいいって言ったのに。科学部のコたちもみんなそうだし。」
「ああ、そうでしたね。」
「うん。・・・なぎさともね、名前で呼び合うようになってから距離がぐっと縮まったから。キリヤ君も名前で呼び合える友達、この学校でも沢山出来るといいね。」
「(クスッ)じゃ、ほのかさんが“きっかけ”ってことで。」
「・・・そうね!(ホッとした笑み)」

キリヤ:(・・・僕とちゃんと仲直りしたかったってことか。なんだ、この人、第一印象と違って結構簡単に取り入ることが出来たよなぁ。・・・でも、なぜだろう?この人といると何だかとてもあたたかい・・・)


※仲直りの一コマを補完しつつ呼び名が「ほのかさん」になっているわけを簡単に理由付けしたかっただけ


 2人ほのか(第20話)

(戦闘前にポイズニー、キリヤに「中間テスト」時の裏切りについてちょっと言及)

「キ・リ・ヤ♪」
「姉さ・・・うっ!」
「なによその顔。このコの姿だと、そんなにビビるぅ?・・・キリヤ、思ったんだけど。アンタ、このコに気があるんじゃナァイ?」
「ちっ違うよ、ただ・・・。彼女達も戦いたくて戦っているワケじゃないらしいし。こっちは石さえ手に入りゃいいんだから、殺すのはナシにしないか?姉さん」
「フーン。アンタがそう言うなら、まだ穏便に盗む策も無いワケじゃないけど。でもアタシだって必死なんだからね。“こないだ”みたいに邪魔はさせないわよ。キリヤ。」
「・・・わかってるさ。」
「『戦闘は好きだけどトドメは刺さない』ってのがアンタの甘いトコよね。敵が弱っちかったらそれも可能だけど、下手な手加減はコッチが命取りよ。もうそんな余裕は無いんだってこと、憶えておきなさい。」
「・・・・・・。」
「じゃ、行ってくるわね。」
「え?その格好で?!」
「“策がある”って言ったでしょーが。姉さんの実力、見せてあげるわ。」
「戦果、期待してるよ。・・・じゃあ本物は、僕が引き止めておくか。」
「頼んだわよ。」


本編:キリヤ「でも、香水なんかつけなくても・・・。」ほのか「何?」キリヤ「・・・あ、いえ、じゃっ。」

(・・・僕は今、何を言おうとしたんだ?やっぱり、姉さんの言う通りなのか?僕は、僕は・・・彼女のことを・・・!!)

※第20話の実際の会話は、ほのかに声はかけたものの、自分の気持ちに気付いて焦り、ほのかを引き止めきれずにその場を離れたキリヤ・・・という私的解釈





 キリヤの慟哭

(・・・こんな、こんなことになるなんて!!姉さん!!!!姉さん!!!!うぁーーーーーーーーー!!!!)


※第20話ラストの慟哭を別角度で描こうとトライしたもの。


 補完おまけ:自作キリヤマンガより

姉さん・・・。

正直、姉さんが闇に消えて、こんな喪失感があるとは思ってもみなかったよ。


これが“心”ってモンか・・・。


─── 姉さんを失ってまで
・・・僕はいったい彼女に
何を望んだんだろう? ───


※自作漫画「第21話キリヤサイド」。土手でほのかと別れた後のシーン、セリフのみ抜粋。イラストは漫画とは別に描き下ろし。


 補完ストーリーまとめ

キリヤは心境変化が激しかったので、見る人それぞれに想像力を掻き立てられるおいしいキャラだったんではないだろうかと。そんなわけで自作漫画にこんな落書きも描いていたり(笑)。
(小悪魔キリヤ・・・→)

細かいところで間違っていたり、他の方の解釈もございますでしょうが、あくまで私の中の「キリヤイメージ」ということで、どうかお許しくださいませ。ではでは。


 KIRIYASIDE(第49話以降〜)

 キリヤ君は今・・・?
第49話以降、キリヤ君はドツクゾーンにいると想定して作ったコメディ。本編に添った形のお話の挿入ではなく、全くの想像です。49話ラストの少年はキリヤ君なのか他人の空似なのか、未だに謎のままですが・・・。


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