なぎさ妄想ラブストーリー第5巻・・・くらいかな?
30過ぎて何考えてんだ私(汗)


 <早朝ランニングに誘う藤P・・・>

藤P「ゴメン、おれデートって言ってもセンスなくてさ・・・つまんない男だよなぁ。」
なぎさ「そそそ、そんなことないでっす!メイイッパイ楽しいです!(きゃー!やっぱデートだったの?!先輩とデートしてるの私?!)」
F「そう?あ、ドリンク、あげるよ。ケース首からかけられて便利だし真っ赤なストラップが何となくよさげかと・・・似合いそうかなって、つい買っちゃったんだけど。」
N「(!)ありがとうございます!!あああのっ、私も先輩にタオル・・・。」
F「“ショ・ウ・ゴ”!はは、名前入りだ!ありがとう、うれしいよ。」
N「下手な刺繍で・・・恥ずかしいですけど。」
F「そんなことないよ!“名前”、か。・・・あのさ、つきあうって言ってもよくわからないけど・・・取り合えず、下の名前の方で呼んでもいい?」
N「ももも、もちろんです!(ぎゃー!!!!!)」
F「じゃ、“なぎさ・・・ちゃん”で。」
N「(・・・ひゃあ!)ハイ!」
F「おれもショウゴでいいよ。高校生にもなって藤Pって言われるの、結構恥ずかしいし。」
N「じゃあ・・・“ショウゴ”先輩?」
F「“先輩”も取ってもいいんだけど(うーん、ま、いいか)。うん、“なぎさちゃん”?」
N「・・・続き、走りましょっか!(真っ赤な顔で)」
F「うん!そうだね!(同じく真っ赤な顔で)」